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古刹大門寺の秋
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大規模に切り開かれた造成宅地やゴルフ場に加えて、近年ダムやら新道やらトンネルやらが次々と造られ、すっかり様変わりしてしまった景色のなか、ここだけがすっぱり時間の流れから取り残された浮島のように、ひっそりと山中に佇む北摂の古刹、大門寺。
静寂の朝〜摂津峡公園
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うららかな陽気に包まれた火曜日。天気予報では、おそらく今年最後の暖かさとアナウンスされていました。そこで溢れる光を惜しむため、早朝から近所の摂津峡公園へ向かったのです。
紅葉燃ゆる勝尾寺の秋
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箕面の森の勝尾寺。 北摂に訪れる紅葉の季節は、この古刹の境内にも彩りを運んでくれていました。
大原寂光院の秋
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京都大原寂光院。 清盛の娘、建礼門院が平氏の菩提を弔いつつ余生を過ごした場所。
秋色と富士山と柳沢峠越え
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ジリジリと肌を焼かれるような強烈な熱線を送り続けていたあの空が嘘のように、思わず肩をすくめてしまうほどの北風を吹き付けるほどに秋が深まってきたこの頃。
曇天の上に青空が〜白馬八方尾根
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どんよりと垂れ込める雲の中を黙々と登っていくクワッドリフトに腰掛け、前方のカップルが濃い霧のカーテンの奥へゆっくりと呑み込まれていくをぼんやり眺めていると、突然、その霧の向こうから歓声が聞こえてきました。
紅葉の鬼無里、奥裾花渓谷
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信州戸隠の山奥にある「鬼無里」という村の名は、平安の昔この地に暮していた鬼女が京の武士に滅ぼされたいう伝説にいわれがあるそうです。
京都鉄道博物館
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上り列車に乗って京都に近づくとほんの束の間、北側の車窓からSL機関車の勇姿を望むことができます。
飛鳥〜光の回廊
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玉座を移して以来千数百年 悠久の時を今に伝える古都明日香の静かな夜に 小さな灯籠の無数の燈火が ほんのりとしめやかに 灯されていたのでした。
水面に浮かぶ送りの燈火〜嵯峨大覚寺宵弘法
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五山を焦がす火文字が消え 落ち着きを取り戻した京の西端 大沢池の中央に ひっそりと灯る松明の炎。
日暮れのとんぼ
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熱射を放つ真夏の陽光が西の山陰に隠れてようやく風向をかえて柔らかくなった風が 火照った穂先を冷まし始めました。
ひまわりの園〜座間
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梅雨明けの夏空から降り注ぐ 強烈な陽ざしを浴びて 輝きうねる向日葵の波。
夏の夜の諏訪湖
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諏訪湖の花火大会といえば 百万人規模の観客を集め 当日は道路や駐車場が車で溢れることはもとより 周辺の交通機関を麻痺させてしまうほどの大人気で この中へ出かけて行こうというのはナカナカ難儀なことなのですが
天使の花園
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小鳥たちのさえずりが降り注ぐ森を抜けると 眼前に大きく拡がる一面の花園。
水田に映えし白馬の峰々
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残雪白き白馬連峰の峰々が 田植えを待つ代田にたっぷりと湛えられた水面に くっきりとその身を映す この土地ならではの初夏の風物詩。
田植えの頃〜白馬村青鬼集落
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胸を突く急細坂の一本道を くねくねと蛇行しながらひとしきり登り詰めると
白馬の小径
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雄々しく切り立った白馬連山の峰々に 白く輝く残雪を眼前に眺めながら 高原の村を縫う小径の辻々に散在する 可愛らしい道標を頼りに自転車を走らせましょう。
ふじものがたり〜あしかがフラワーパーク
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「息をのむほど」という表現は けして大袈裟ではありません。
レンゲ田に舞う鯉のぼり
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れんげ田を吹き抜ける風は 微かに甘い蜜の香りをまとい、 空へ舞い上がりながら 鯉のぼりを踊らせていました。
春の日のいすみ鉄道
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マッチ箱のように小さな機関車の走る線路は 今日も柔かな光であふれていました。
佐倉の花園
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一面に咲くチューリップの上を吹き抜けた春風が 甘い香りをまとって頬を撫で 畑を駆ける子らの歓声を 柔らかくつつんで彼方へ運んでいきました。
桃色に染まる町
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関東と中部を分かつ奥秩父の 深い山塊に穿たれた幾つものトンネルを抜け ようやく眼前に拡がる甲府盆地は 今、桃色の絨毯に覆われています。
「芸術村」に咲く桜
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大正時代に建てられた小学校の校庭に 創立を記念して桜の苗木が植えられました。
花吹雪のロード
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強く吹く春風が 名残の花を散らしていました。 花吹雪の舞う道を 暖かく香る桜の風を受けながら走り抜けると すぐそこにまた来年の華やかがつながっているような ちょっと不思議なきもちになりました。
古陵の丘に咲く桜
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握りしめた花束を差し上げて天に捧げるかのように 青空へ向けてせり上がった墳丘の上で 桜の枝が満開を花を湛えていました。
春爛漫の善福寺川
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閑静な杉並の住宅地を流れる善福寺川の川沿いに 数百本の桜並木が一斉に花開きました。
春色の小湊鐵道
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春田に蒔かれた種が一斉に花を開き 一面に春の香りを漂わせ
富士山と菜の花
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すっきりと晴れた空に映える富士と それを彩る菜の花畑。
冬の菜の花
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春が近づくと、僕のアルバムは菜の花で埋まる。 「菜の花ばっかり撮ってくるなんて、あなたの前世はミツバチだったのかしら?」 半ばあきれて問う君に「ほんとうにそうだったかもしれないね。」 と真顔で答え、ますます呆れさせてしまったこともあった。 それほ...
いのちの樹
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行儀よく立ち植えられた杉林の檻の中から 外の光を求めてもがくかのように 四方へ枝を伸ばす天然杉の巨木。
あさがくる
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あさがくる。
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