秋に包まれる戸隠 小鳥ヶ池 — on

奥社へ向かう県道の脇に自転車を止め 白樺林の奥へ続く小径を抜けると 夢のように視界が広がり 小鳥ヶ池が現れます。

天界の岩戸に降りる秋 戸隠神社奥社 — on

高天原にある天岩戸が降りてきた、そう伝えられる戸隠の山。

錦秋の戸隠高原 鏡池の朝 — on

荒々しい岩稜の連なる戸隠の峰々が 秋の錦に彩られ

仏の姿 — on

手を合わせる。

晴れた日に — on

一心に落ち穂を啄んでいた小鳥が 不意にひょいと顔をあげて あたりを見廻すときのように

秋の青空 — on

秋の空は高く、淡く

あめんぼ — on

水草の生える池に あめんぼをみつけました。

薄紅の秋桜 — on

彼岸花の鮮やかな紅から 秋桜の淡い紅へと色が移ろい 近ごろは夕方の風に 少し寂しい冷たさを感じます。

通り雨の残り雫 — on

雨が通り過ぎて 道端に茂る草の葉に 雨雫を残していきました。