アワイチ！ — on

連ドラウケがウケている朝の人気情報番組とは一字違いですが、とくに関係があるワケではありません。「自転車で 淡 路島を 一 周すること」の略でアワイチ。琵琶湖のビワイチと並び関西のサイクリストなら知らぬ者なき定番チャレンジのことなのです。

堤防に咲く黄花秋桜 — on

堤防を駆ける君たちを見送りながら 僕に見えているのは

雨滴の稲穂 — on

夜のうちにさんざん降った雨が 稲穂の頭を、また少しだけ重くしました。

あぜみちの彼岸花 — on

彼岸花は渡来種で 稲と一緒にやってきて 畦に植えられ広まった、のだとか。

飛鳥川 ごろ滝 — on

稲渕から飛鳥川に沿って県道を遡上していくと栢森の集落を過ぎたあたりから急に道幅がせばまります。鬱蒼とした杉森の腹の中へ這い入るようなその道は、芋峠を経て吉野へ至る古い道で元は飛鳥が都だった時代に拓かれたものだそうです。

飛鳥川 飛石の歌 — on

明日香川　明日文将渡　石走　遠心者　不思鴨 （あすかがは　あすもわたらむ　いはばしの　 とほきこころは　おもほえぬかも）

飛鳥川 男綱と女綱と彼岸花 — on

美しい棚田が広がる奥明日香稲渕は集落に入るも出るも 棚底の谷を流れる飛鳥川に沿う道一本きりです。

かかしの肖像 — on

寄り添って、にっこり微笑む。 カメラに納めれば、 「かかしの肖像」のできあがり。

竜仙の滝 — on

爆音と粉塵をまき散らしながら 大型トラックが往き交う府道４６号線の脇に 小さなせせらぎに沿って

雲と稲穂と彼岸花 — on

去りゆく夏を送るように、咲き始めた彼岸花。

うろこ雲 — on

あの雲がみえるようになったら 秋をおもいだします。

湖の門 — on

湖から来るものを迎えるためか あるいは去るものを送るためか。

琵琶湖の黄昏 — on

夕ごはんまでには帰らなきゃ。

夕凪の那智湾 — on

日が沈むと 火照った地面を冷ます海風が静まり 那智湾に夕凪が訪れました。

熊野那智大社 — on

日本の神様や仏様は寛容なので 長いことつきあううちに 互いの境界が曖昧になっていきました。

那智の大滝 — on

この場所になら、きっといまでも 神様が降りてくるにちがいありません。

熊野古道 大門坂 — on

「熊野古道」という名前の響きのなんと魅力的なことでしょう。

ちょっぴりオシャレに — on

メニューのカテゴリリストが、ちょっぴりオシャレになりました。