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東京へ戻ったので
久しぶりに房総の鹿野山を走ってきました。
僕がいてもいなくても、
おかまいなしに季節は進みます。
花の頃に目覚めた若芽たちは
5月の爽やかな陽光をたっぷりと吸って
いよいよその緑を深めました。
あの緑の森は
やがて降り注ぐ雨にさらに潤い
夏の日差しを和らげる優しい木陰を
用意してくれることでしょう。
それは僕のためではないけれど
あそこで休んだ時に
「ありがとう」と言える
そんな人でいられるように
なんとか準備をしておかなければ。
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