我が青春の、




あの山の頂近くには
学生時代にトレーニングで担ぎあげた
「重たい」石ころたちが
たぶんいまでも転がってる。


比良山系の主峰、武奈ヶ岳。

あのころ、
歩荷の他に縦走、雪山と
様々な山歩き修行のため
幾度となく足を踏み入れた場所。

僕はあれからすっかり変わってしまったけど、
あの山のあの辺りは
時間の流れが随分とゆっくりだったよね。

今からいっても、僕たちの後ろ姿に
また会うことができるかな?




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