遙かな尾瀬、野の小道


どこまでも続く木道
沸き立つ朝霧
遥かに高い空

なにもかも、これほどまでに
あの歌を聴いて想い浮かべた
情景のとおり。

歌の描写が素晴らしいのか
歌わせるこの尾瀬の地が素晴らしいのか。


曲が発表されてからすでに60余年、
湿原を護る木道は
今や総延長57kmに及ぶそうです。



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