るり渓に舞う雪



岩肌を舐める渓流の色を宝石に見立てたという、
なんとも詩的な名をもつ渓谷。
その名のおかげか、雪が舞い落ちる光景は一幅の掛け軸のようでもあります。

因みにこの瀧の名は鳴瀑(めいばく)、湖の名は通天湖というそう。
名付け親は、地元の名士に違いありません。







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