考えてみれば、これは骨ですけどね。
2億年も経って
石になってしまったからか
あるいは
もう地上には存在しない生命に
希少価値を感じるからなのか。
生々しさより
その造形の美しさに
心を惹かれてしまいます。
国立科学博物館で開催中の
「生命大躍進」展。
さらに同時に、
しばらくのあいだ改修で部分閉館していた地球館が
全面リニューアルオープンしています。
そこで久しぶりにお会いした
恐竜フロアの目玉、T・レックスくん。
雰囲気が変わったと思ったら、
ウンコ座り風のポーズに変わっていました。
新たな検証の結果
こんな姿勢で獲物を待ち伏せていたかも
ってハナシのようですが。
見てくれは以前のほうが格段にカッコいい。
もちろん、その価値は見た目にあるんじゃありませんけどね。
とにかく
何時行ってもなにかしら新しい発見があって
ほんと楽しい場所です。
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